Analisis Kontrastif 慣用句 Yang Berkaitan Dengan Perasaan Dalam Bahasa Jepang dan Bahasa Indonesia (Kajian Sosiolinguistik)

Parindra, Wina ( 0342077 ) (2010) Analisis Kontrastif 慣用句 Yang Berkaitan Dengan Perasaan Dalam Bahasa Jepang dan Bahasa Indonesia (Kajian Sosiolinguistik). Undergraduate thesis, Universitas Kristen Maranatha.

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Abstract

序論 言語は社会構成員間におけるコミュニケーション手段である。言語を 通して、人は他人に自分の思考、感情を伝えることができる。世界にはさま ざまな言語があり、それぞれあ使用する社会の文化、環境 を表しているよ ナババン葉言う。この文化、社会環境を背景に、それぞれの言語はそれぞれ の特徴を持っているのである。本論文では日本語とインドネシア語の感情を 表す慣用句にいかなる異同があるか研究分析する。 本論 慣用句というのは二語が結合し、その全体が一つの意味を表すように なって固定したもの。また、二語以上が、きまった結びつきしかしない表現 とある。つまり、慣用句というのはそれらを構成sる語がきまっており、そ れぞれが全体である決まった意味を表している表現ということができる。 日本語には感情に関わる慣用句がたくさんある。それらの感情は喜怒 衰楽また恥辱というものに含けることができる。例えば怒りの感情を表すと き、日本人は「腹が立つ」や「頭に来る」という慣用句を使うのである。こ れらはインドネシア語の「Naik Darah」に当てはまるであろう。また、嬉し さを表すため、日本人は「天にも昇る心地」という慣用表現を使う。 一方、インドネシア人は「Serasa Berada Di langit Tujuh」という慣用表現を使うのである。 日本語の「天にも昇る心地」は非常に嬉しくて、うきうきな気持ちと いう意味を表している。この日本語の慣用句は日本人の信仰宗教、仏教がそ の背景にある。仏教では人生の最終の目的場所として、天国というものの存 在が信じられている。天国というのは最も美しく、最も安楽な場所であると 考えられている。 一方、インドネシア語の「Serasa Berada Di Langit Tujuh」という表現は イスラム教がその背景にある。イスラム教では、空は七層からなり、その最 高層が策七層の空であると信じられている。そして、その策七層の空には神 がいると考えられている。ここから比べものがないほど嬉しいという意味に なるのである。上記の慣用句から見ると、両者には異同がある。同様の点と して、天が神々がいるところであるという点である。しかし、信仰宗教の違 いによって、それぞれの天に関する概念が異なっているのである。 結論 日本語とインドネシア語の感情、感覚を表す慣用句を対照研究した結 果、次の結論を引き出すことができる。  日本語のそれはその比喩的な意味が構成語からあまり見ることができ ない。一方、インドネシア語のそれはその比喩的は意味が構成語に現 われている。  それぞれの国の文化、習慣、歴史策と言う背景がそれぞれの慣用的な 表現にその違いの事にしている。

Item Type: Thesis (Undergraduate)
Subjects: P Language and Literature > PN Literature (General)
Depositing User: Perpustakaan Maranatha
Date Deposited: 16 Oct 2014 10:53
Last Modified: 16 Oct 2014 10:53
URI: http://repository.maranatha.edu/id/eprint/7632

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