Analisis Kalimat Bermakna Statif Dalam Kalimat Bahasa Jepang (Kajian Sintaksis dan Semantik)

Triansyah, Firman ( 0342030 ) (2010) Analisis Kalimat Bermakna Statif Dalam Kalimat Bahasa Jepang (Kajian Sintaksis dan Semantik). Undergraduate thesis, Universitas Kristen Maranatha.

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Abstract

序論 ヴェーハー (2006:243)は「文の意味は動詞が表す意味より決められた。」と述べた。 日本語においても、そのことも同様である。ある文の意味はその文にある動詞の意味より決め られるのである したがって、この論文において筆者は「日本語において動詞により決められた状態 という意味を持つ文」というテーマを決めた。日本語において単語の分類は意味論的な意味に 基づく。そのひとつは状態動詞である。 辻村(1996:314)によると状態動詞は固定的な意味を持つ動詞であり、変化をせず、 動的な動きに関わらないものである。この種類の動詞は「~ている」 刑に変えられない。こ の種類の動詞の例は:: ある、いる、要る、できる、 話せる、見えるなどである。 久野が述べた理論のどおり状態動詞は普通目的語に助詞の「が」が付くにより示され る: 「「が」は状態動詞の目的語に使われ、つまり、少数の他動詞(できる、分かる、要る など)、全ての他動詞的な形容詞(欲しい、食べたいなど)及び他動詞的な形容動詞(好 き、苦手など)“ (久野, 1990 : 55) しかし、状態の意味を持つ文は状態動詞のみにより形成されるわけではない。次のよ うな形容詞及び形容動詞でも形成されることもできる: 形容詞 : V+たい、ありがたい、はずかしい、ほしい いとしい、かわいい、おそろし い、うまい、うらやましい。 形容動詞: へた、かのう、すき、とくい、きらい、じょうず、 ざんねん。 (久野 1997 : 90-1) 筆者がこの研究を行う目的は: 1. どの種類の動詞が日本語文において状態の意味を作ることができることを分か るように。 2. どのような要素が日本語の文において状態の意味を作ることができることを分 かるように。 本論 : 以下は動詞、形容詞及び形容動詞より形成される状態の意味を持つ文の例である: 動詞 より形成される状態の意味を持つ文 1. おねえさんは猫語がわかるのね。。。 この文は「おねえさん」が「猫語」が「分かる」ことを表すため、動き及び 変化を洗わない。逆にわかる状態を示す。 形容詞より形成される状態の意味を持つ文 2. オレは神の力がほしい(です)! この文は「神の力が欲しい」という主語の一つ望みを表す。この文は状態の 意味を持つことがこの文の述語がある意志であるためである。そのため、動き及び変 化を表さない。 形容動詞より形成される状態の意味を持つ文 3. マイケルはこの男が嫌い。 この文は主語が目的語が嫌い状況を表す。この文は状態の意味を持つのはこの文 が状態であるため、動き及び変化があることを表さない。 結論 筆者がこの研究をすることにより結論を判断することができる。その結論は状態の意 味を持つ文は状態動詞のみにより形成されるわけではなく、形容詞及び形容動詞も状態の意味 を持つ文を形成することも可能である。そのほかに、ある文においての助詞も状態の意味を持 つ文を表すものの一つである。筆者が行った研究によると、状態文において「が」という助詞 は目的語。

Item Type: Thesis (Undergraduate)
Subjects: P Language and Literature > PN Literature (General)
Depositing User: Perpustakaan Maranatha
Date Deposited: 14 Oct 2014 10:48
Last Modified: 14 Oct 2014 10:48
URI: http://repository.maranatha.edu/id/eprint/7532

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