Sudradjat, Alifia Rachmanitia ( 0842010 ) (2013) Analisis Presuposisi dan Implikatur Dalam Percakapan Bahasa Jepang Yang Mengandung AIZUCHI 「相槌」(Kajian Pragmatik). Undergraduate thesis, Universitas Kristen Maranatha.
|
Text
0842010_Abstract_TOC.pdf - Accepted Version Download (142Kb) | Preview |
|
|
Text
0842010_Appendices.pdf - Accepted Version Download (167Kb) | Preview |
|
|
Text
0842010_Chapter1.pdf - Accepted Version Download (167Kb) | Preview |
|
Text
0842010_Chapter2.pdf - Accepted Version Restricted to Repository staff only Download (224Kb) |
||
Text
0842010_Chapter3.pdf - Accepted Version Restricted to Repository staff only Download (308Kb) |
||
|
Text
0842010_Conclusion.pdf - Accepted Version Download (82Kb) | Preview |
|
Text
0842010_Cover.pdf - Accepted Version Restricted to Repository staff only Download (867Kb) |
||
|
Text
0842010_References.pdf - Accepted Version Download (62Kb) | Preview |
Abstract
序論 日本語の会話の中で、日本人は人と話している時に、話し手にたいし て聞き手は短いメッセージを使用する。この短いメッセージは「相槌」と言 う。「相槌」は、話し手が発話権を行使している間に、聞き手が話し手から 送られた情報を共有したことを伝える表現である。「相槌」は話を促進させ るための機能を果たしている。この場合の相槌を内容は例えば、「はい」、 「ええ」、「うん」、「そう」、「そうですか」、「そうですね」、「へ え」、「ほんとに」、「なるほど」、などである。 「相槌」は日本人の言語行動の一つとして挙げられる。この研究には 語用論アプローチが適切だと思われる。そのような考えから、相槌を分析す るために前提と含意を使用にする。また、前提を通して意味が分かることが でき、適当な会話の中で使うことができる。そのような考えに基づいて、筆 者は前提と含意を基に相槌について分析する。本論文では、「前提と含意に おける相槌の会話」を研究する。 本論 語用論とは会話の意味を知るために言語以外のコンテキストからも見 なければならない、またコミュニケションにおける言語使用、特に文使用さ れる文や状況と文との関係についての研究する。そのような考えに基づいて、 筆者は前提と含意を基に相槌について分析する。 前提は推理を行う場合、結論の基礎となる判断。(広辞苑、 1991:1471) 含意は意味を含むこと。表面には現れない意味を内蔵していること。 また、その意味。(広辞苑、1991:567) 日本語の会話においては聞き手が話し手の話を聞いているのだという 反応を表すことが大切である。その反応が会話をスムーズに運ばせるもので ある。その反応あるいは応答の形の一つとして「相槌」がある。「相槌」は、 聞き手が話しての話に発する短いメッセージである。相槌の用法は社会的地 位と遠近関係によって左右される。本論文では、相槌の形を研究する。次の 例、 1. 「相づち詞」 一般に相槌といわれている。 お母さん :やっぱり算数ダメだったのね タエコ :うん、でも理科は4になったよ ねえねえ夏休みどっか行くの? お母さん :別に タエコ :ねえねえどっか連れてって お母さん :映画に連れてってあげるわよ 「つるのおんがえし」やってるんでしょ? タエコ :そうじゃなくてどっか田舎! お母さん :田舎? タエコ :そう田舎のお祖母ちゃんの家とか お母さん :お祖母ちゃんうちにいるじゃない タエコ :お祖父ちゃん! お母さん :。。は死んじゃったでしょ うちは田舎がないのないものねだりしないで ちょうだい 上記の対話における相槌は「うん」である。「うん」の機能は 聞き手が話し手の言うことをわかることを表す。「うん」は「はい」 のインフォーマルな形である。「うん」を使うことによって、話し手 と聞き手の関係が親しい関係にあることを示しているのである。 2. 「繰り返し」 聞き手は話しての話を聞きながら、相手の直前の発話の-部または全 部を繰り返すことがある。 女の子 :タエコちゃん、毎朝ちゃんとラジオ体操来て エライ わね タエコ :みんあは田舎へ行っちゃってるのよ 女の子 :タエコちゃんはどこか行かないの? タエコ :行く! 女の子 :どこ? タエコ :あたみ! 女の子 :あたみ?あたみに何しに行くの? タエコ :お風呂入りに行くの! 女の子 :ふうん。。 上記の対話における相槌は「あたみ」である。この言葉は繰り 返し形である。 3. 「言い換え」 相槌詞や話しての発話の繰り返しのほかに、他の語句による言い A :同じ年に入ったんですけど。 B :同期生 上記の対話における相槌は「同 期 生 」である。この「同 じ年 」 という言葉は「同期生」という言葉に変えられた。 結論 デ ータにおける「前提と含意における相槌の会話」を分析した結果、 以下 のような結論を導 くことが出 来る。日本語の会話においては聞き手が話 し手の話を聞いているのだという反応を表すことが重 要 であり。相槌の用法 は社会的地位と遠近関係によって左右される。このことは分析のデ ータを通 して、相槌をする聞き手の中に意図 と目 的があるということが分かる。使用 される相槌は意味を理解 して、会話の中で特別な意味も見られるようになる。 したがって、会話の中で前提と含意も分かることができる。 会話にある前提は隠 せる意味がある。前提はまとめの基本になる。し かし、含意はまとめの予 想 になる。したがって、前提は含意を生 むことがわ かる。
Item Type: | Thesis (Undergraduate) |
---|---|
Subjects: | P Language and Literature > PN Literature (General) |
Depositing User: | Perpustakaan Maranatha |
Date Deposited: | 02 Oct 2014 10:15 |
Last Modified: | 02 Oct 2014 10:15 |
URI: | http://repository.maranatha.edu/id/eprint/7078 |
Actions (login required)
View Item |