Sriwulan, Hera ( 0142051 ) (2008) Analisis Pemakaian 'Tame' Dalam Kalimat Majemuk Bahasa Jepang (Kajian Sintaksis, dan Semantik). Undergraduate thesis, Universitas Kristen Maranatha.
|
Text
0142051_Abstract_TOC.pdf - Accepted Version Download (72Kb) | Preview |
|
|
Text
0142051_Appendices.pdf - Accepted Version Download (120Kb) | Preview |
|
|
Text
0142051_Chapter1.pdf - Accepted Version Download (52Kb) | Preview |
|
Text
0142051_Chapter2.pdf - Accepted Version Restricted to Repository staff only Download (172Kb) |
||
Text
0142051_Chapter3.pdf - Accepted Version Restricted to Repository staff only Download (114Kb) |
||
|
Text
0142051_Conclusion.pdf - Accepted Version Download (37Kb) | Preview |
|
Text
0142051_Cover.pdf - Accepted Version Restricted to Repository staff only Download (27Kb) |
||
|
Text
0142051_References.pdf - Accepted Version Download (12Kb) | Preview |
Abstract
日本語の複文における「ため」の用法の分析 序論 「ため」という語にはさまざま用法があるが、文脈によっては、 その意味か異なっているようである。 この「ため」がいかなる意味を有しているか分析するのが本論文の執筆の 目的である。それぞれの「ため」がいかなる意味を有しているかを分析 する際には、いろいろな本から「ため」の付いた文を取り出してかい解紗 することにする。 本論 「ため」の意味を理解するため、以下にいくつかの文を例文として 取り挙げ、解紗する。 1. 家を買うため、朝から晩まで働く。(NY:40) 2. 太郎が金をもうけるために太郎が働いている。(NJ12:10) 3. 山田さんはパソコンを買うためにアルバイトをしている。(NJ12:9) 上記の三つの文から見ると、主文及び副文の主語が同じ者で 感情を持った人間、生物である。そして、「ため」に関係づけられた前と 後節の意味的関係を見ると、ためには、「目的」という意味が含まれて いるのである。 一方、以下の例文では、「ため」がどのような意味、またぶん では、いかなる要素が含まれているか見てみよう。 1. 彼に話したためにみんなに知られてしまった。 2. (母親が)子供を食べさせるために母親働いている。 3. 雨が少ないために今年は米が不作だ。 上記のそれぞれの文を見ると、主文と副文の主語が同じもの ではなくても、可能である。また、主語は、生物でも無生物でも構まわ ないようである。 上文の「ため(に)」の意味は、前節と後節との関係から見て 、 原因。理由を表している様である。 本論 「ため」を意味から見て分析してみに結果、次の結論を引き出す ことができる。 1. 文の構造から見て、「ため」は副文後に付く。 2. 「ため」は、「目的」を表す意味と、原因。理由を表す意味の 二つ意味を有している。
Item Type: | Thesis (Undergraduate) |
---|---|
Subjects: | P Language and Literature > PN Literature (General) |
Depositing User: | Perpustakaan Maranatha |
Date Deposited: | 01 Oct 2014 10:36 |
Last Modified: | 01 Oct 2014 10:36 |
URI: | http://repository.maranatha.edu/id/eprint/7051 |
Actions (login required)
View Item |