Pengaruh Keluarga Dalam Perubahan Pola Makan Orang Jepang di Perkumpulan Japan-Jakarta Juudou Club (Kajian Studi Kasus)

Shinichi, Irfanda (1342006) (2016) Pengaruh Keluarga Dalam Perubahan Pola Makan Orang Jepang di Perkumpulan Japan-Jakarta Juudou Club (Kajian Studi Kasus). Undergraduate thesis, Universitas Kristen Maranatha.

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Abstract

SINOPSIS 1.序論 日本はその伝統文化で世界に広く知られており、食生活や日本人の食 習慣もその一つである。日本食は今や世界で広く食されており、インドネ シアでも日本食は身近なものとなっている。インドネシアに長く居住する 日本人の食習慣にその変化がみられるかをインタビューを通じて探ること が本研究の目的である。対象とする日本人男性はインドネシア人配偶者を 持ちインドネシア文化の強い影響下にある日本人である。 家族アプローチは機能構造理論に基づいた制度としては四つの概念か ら構成されている。すなわち、制度、社会構造、機能とバランスである。 この理論に対しては個人や制度は主体的に機能することがなく、逆に影響 され、後程人間やほかの制度に影響する。 このアプローチに関して、パーソンはAGIL(Attention 注目 , Goal attainment目標達成, Integration 統合, Latency潜在) 図表を発表した。パーソンスはこの図表にお いて、同化の過程において内的および外的要因について言及している。一 方、目標達成は制度目標を達するために性格制度を使用する。それ以外に も、パーソンスによると、個人の態度を三つの制度にも影響されている。 すなわち社会制度、文化制度と性格制度である。 この研究に使われている分析方法は観測と聞き取りによって行われた。 本研究では、状況の変化について考慮をしていない。そして、使用されて いるアプローチは社会学アプローチである。社会学アプローチでは性格は 集団生活という状況下で影響を受ける。 2.本論 インフォーマント(インタビュー対象者)に与える現象は、機能構造 理論によると、人間は個人的に機能できず、環境の影響を受けるものであ るとされる。ここでは 2 名の日本人を対象に分析を実施した。インフォー マント 1 と 2 の食習慣は子供のころに日本での家族に影響されたと見られ る。 インフォーマント 1 の食習慣は両親が仕事で忙しく、主体的な人にな った。一方、インフォーマント 2 の食習慣はインフォーマントの母親は毎 日ずっと家で料理を作り、母親が作った料理通りに食べ、勝手に食べたい 料理を決めることができなかった。 両方の食習慣はインドネシアに住み、インドネシア人と結婚するまで に継続した。妻が料理できるかどうかには非常に影響を受ける相違要素と なった。インフォーマント 1 の妻は料理でき、一方インフォーマント 2 の 妻は料理できない。インフォーマント 1 と 2 は食べている 食品が変化した。 インフォーマント 1 は日本でない食品、例えばテンペ、ルンダンなど。一 方、インフォーマント 2 は現在ハラール食品しか食べない。そして、食器 の使用についても両方の手で食べられるようになった。また、食べるとき、 一つのお皿にご飯もおかずもソースも一緒に入れる。このままで日本での 食習慣は戻り、今まで継続された。 それより、両方の妻の宗教は、食習慣にも影響した。インフォーマン ト 1 はハラール食品が食べられ、インフォーマント 2 はイスラム教に改宗 し、非ハラール食品が食べられなくなった。 家族制度とAGIL機能構造理論図表の理論により、インフォーマン トの妻はインドネシアにいるうちに同化の進歩を手伝っていることが分か った。特にインドネシアに長く住むにつれインドネシアの食習慣と料理の 紹介をした。そして、パーソンスの理論により、妻はインフォーマントの 指導と態度の支配という役割になった。 3.結論 家族制度とパーソンスAGIL機能構造図表は両インフォーマントの 子供のころや大人になり、日本を離れ、結婚し、インドネシアに住むとき の食習慣に影響し、家族の役割は基本となった。 機能構造理論には人間は個人的に機能できず、環境に影響を受けるも のである。例えば日本での家族とパーソンスの行動制度により、インドネ シアにいるうちの指導や態度の支配としての妻の役割である。

Item Type: Thesis (Undergraduate)
Subjects: P Language and Literature > PL Languages and literatures of Eastern Asia, Africa, Oceania
Divisions: Faculty of Letters > 42 Japanese Department
Depositing User: Perpustakaan Maranatha
Date Deposited: 29 Mar 2017 02:55
Last Modified: 29 Mar 2017 02:55
URI: http://repository.maranatha.edu/id/eprint/22263

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