Sianipar, Grace (1142017) (2015) Analisis Aspek Imperfektif yang Bermakna Duratif dan Habituatif dalam Bahasa Jepang (Kajian Sintaksis dan Semantik). Undergraduate thesis, Universitas Kristen Maranatha.
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Abstract
序論 一般に日本語の文には二つのアスペクトがある。それらは完結相と非完結相である。完結相というのは、ある動詞のあらわす事態がある時点までに完了しているものである。このアスペクトには「~た動詞」がある。非完結相というのはある時点においてその事態が進行中であるものである。このアスペクトには「~ている動詞」がある。 本論文では、「~ている動詞」がある非完結相の文について分折している。非完結相の文には継続相の文と習慣相の文がある。継続相の文では同じような行為がある時点において連続して行われている。習慣相の文では同じような行為が何回も断続的に行われていることを示しており、その行為が習慣になる。 継続相の文の例: 1. (I,21) 現在、281種類のマンガ雑誌、性別を問わず、ほぼ全ての世代に向け出版されている。(NPN no. 25, 2003:17) この文の相は統語論の要素から継続相を示している。この統語論の要素とは「現在」という副詞と「出版されている」という「~ている動詞」である。この「現在」という副詞で、今の時刻に行為の事態が行われている ことを説明している。そして、この「~ている動詞」で、ある時点においてそのマンガ雑誌の出版の活動が進行中であることを説明している。 習慣相の文の例: 2. (II,34) 毎休みの時には、自室で日本の音楽やテレビを楽しんでいる。 この文の相は統語論の要素から習慣相を示している。この統語論の要素とは「毎休みの時」という副詞と「楽しんでいる」という「~ている動詞」がある。この「毎休みの時」という副詞で、休みのたびにある行為の事態が何回も断続的に行われていることを説明している。この「~ている動詞」で、日本の音楽やテレビを楽しむ行為が習慣的にいつも行われていることを説明している。 結論 非完結相がある文は「~ている動詞」がある文である。その文では行為の事態が連続して行われている。継続相と習慣相の文は非完結相の部分である。 継続相の文と習慣相の文の区別は統語論と意味論の研究により分折された。その区別の方法は以下の通りである。 - 継続相の文は現在の事態を示している副詞により説明された。その「~ている動詞」からある行為が連続して行われている。しかし、その継続相の文に時の副詞がなければ、その「~ている動詞」からその行為が現在連続して行われているかどうか、意味論の研究的に説明された。 - 習慣相の文は断続の時と反復の事態を示している副詞により説明された。そして、「~ている動詞」を「よく」、「時々」、「~ごとに」、「たいてい」、「いつも」のような時間をあらわす副詞と共に使うと習慣をあらわす。その「~ている動詞」は反復的に行われている行為である。
Item Type: | Thesis (Undergraduate) |
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Subjects: | P Language and Literature > P Philology. Linguistics |
Divisions: | Faculty of Letters > 42 Japanese Department |
Depositing User: | Perpustakaan Maranatha |
Date Deposited: | 11 Jan 2016 04:08 |
Last Modified: | 11 Jan 2016 08:53 |
URI: | http://repository.maranatha.edu/id/eprint/18122 |
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