Analisis ~ところだ dan ~たばかりだ Pada Kalimat Bahasa Jepang (Kajian Sintaksis dan Semantik)

Romadhani, Noviyanti ( 0342037 ) (2013) Analisis ~ところだ dan ~たばかりだ Pada Kalimat Bahasa Jepang (Kajian Sintaksis dan Semantik). Undergraduate thesis, Universitas Kristen Maranatha.

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Abstract

序論 各国の言語は各自のユニークさがあり、日本語はユニークな特性を持っ ている。一つの例としては、「ところ」と「ばかり」の使い方である。「ところ」と「ばか り」はほとんど似ているが、違う意味を持っている。 日本語では、「ところ」 と 「ばかり」は単独で使うことはできない為、 「形 式名詞」のクラスに付属している。 講談社(1994、552)の「日本語学習使い分 け辞典」によると、「ところ」の意味は次の通りである。 ~「ところ」というのはものごとが行われたすぐ後である、ということを表すと き使います。「たった今、今、ちょうど」 を いっしょに使うことが多いです。 そのことが行われた場所から、そうはなれては いないという感じを含みま す。 上記の説明の中から、「ところ」は「もの事が行われたすぐ後」 を示す為 に使うことが分かる。そして、通常は、時間の説明として「たった今」、「今」 およ び「ちょうど」の後にいっしょに使うことが多い。 ところが、「講談社」 (1994、551)によると、「ばかり」の意味は 以下の 通りである。 ~「たばかり」というのはものごとが行われてから、あまり時間が経っていな いということを表すとき使います。「さっき。今。たった今。3 日前に。先 月........」など過去のある時を指す語をいっしょに使うことがあり、「~たば かりだから~だ」という意味が、かくされている感じがあります。 上記の説明の中から「ばかり」は「もの事が行われてから、あまり時間が経 っていない」ということを表す表現である。また、時間の説明として、使われる言葉 は「先」、「今」、「たった今」、「3日前に」又は「先月」等々。 次の例文を考えてみよう。 本論 1. (4) 今帰ってきたところだ 。 (AH:160:2004) 上記の例文(データ4)は主語、述語、そして時間の説明から構成 されて いる為、単文と呼ばれる。その文の主語は (私) を表示されず、「今」は時間の説 明として役に立つ。述語の部分に 「た」 形の動詞に 「ところ」 をくっ付けて、 助動詞 「だ」 によって終了される。 上記の例文は、文法的に意味することは「主語(私)はちょうど今、帰って 来た」 と説明した。その文は、「第三者人に(自分)から述べる表現」である。 「今」(時間の説明)に基づいて、「た」+「ところ」 は 「た」+「ばかり」に入 れ替えられることができる。「今」 の言葉は 「そのもの事が、つい先、発生した」 と目印として役に立つ。 「たところ」は、「帰る」の客観性を強調しているが、もし [ばかり] に 入れ替えれ ば、その[ばかり]に含まれている 「今」 は主観性を強調する。 つまり、話者は、 「時間が短く起こっている」という感覚を強調する。 結論 日本語の文構造と意味に基づいて、形式名詞 の 「ところ」 と 「ばか り」の使い方を分析した結果、下記のような結論を得ることができる。 文構造 意味 V-る + ところ “v-ru tokoro” 物事・何かをすること V-ている + ところ“v-te iru tokoro” 物事・何かをしていること V-た + ところ“v-ta tokoro” 物事・何かをしたことと客観性を 重視すること V-た + ばかり“bakari” 物事・何かをしたことと主観性を 重視すること

Item Type: Thesis (Undergraduate)
Subjects: P Language and Literature > PN Literature (General)
Depositing User: Perpustakaan Maranatha
Date Deposited: 15 Oct 2014 10:11
Last Modified: 15 Oct 2014 10:11
URI: http://repository.maranatha.edu/id/eprint/7569

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