Noprida, Fury ( 0842001 ) (2012) Analisis Penggunaan 癖に(kuse-ni ) Dalam Kalimat Bahasa Jepang (Kajian Sintaksis dan Semantik). Undergraduate thesis, Universitas Kristen Maranatha.
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Abstract
日本語の文に「くせに」の使用の分析 序論 日本語の文法の一つに「くせに」がある。「くせに」は形式名詞 と接続の表現と言うことができる。「くせに」は接続の表現となる。霜村 (1988:63)によると「くせに」はこのように定義 されている: “前件から考えてそうするのが変だとかおかしいというような文が 後に続く。「のに」より相手も非難したり軽蔑する意味が強く、改まった 場合には使わない。” この理論から理解することができることは、「くせに」は「の に」と似ているが、しかし「のに」より相手を非難したり軽蔑する意味が 強いである。「くせに」は意味的、接続詞と似ている。「くせに」は接続 詞的に機能する。「くせに」は前の文に後の文を接続する。前の文は事実 で、後の文は非難したり軽蔑する気持ちを表す。しかし、意味的には、接 続の表現ということができる。 この他にも、形式名詞に「くせに」を入れるが言語学の熟練がい る。長柄(1987:18)によると「くせに」はこのように定義されて いる:「皮肉、非難する気持ちを表す。逆説表現「のに」と似ている が、 「のに」よりも話者の期待に反するという気持ちが強い。」 この理論からが理解できることは、「くせに」は話者の期待に反 するという気持ちがある。意味が皮肉、非難する気持ちを表現する。「く せに」は形式名詞となる。「くせに」は形体的には、形式名詞の性格を持 っているから、形式名詞ということができる。「くせに」は自立語ではな いため他の言葉を接続することで意味を持つ。 本論 日本語の文では「くせに」は名詞と動詞と形容詞と形容動詞に付 くことができる: 1. あんなに沢山、石油で外貨を稼いだくせに、イランの国民は すこしも豊かになっていない。 このデータは「稼いだ」+「くせに」から作られている。「稼 ぐ」は過去形で、「稼いだくせに」になる。この文の「くせに」は形体的 には、形式名詞の性格を持っている。「くせに」は名詞と言う自立語では ないため他の言葉を接続することで意味を持つ。として「くせに」は意味 的に接続の表現である。「くせに」は接続詞として機能し、句に主節を接 続する。句は‘石油で外貨を稼いだくせに’であり、主節は‘イランの国 民はすこしも豊かになっていない’である。「くせに」は「稼いだ」の動 詞を接続して、句の中にある。 この文の意味はイランの国民に対して非難する気持ちを示す。イ ランは中東にある世界最大の石油輸出国である。しかしながら、イランの 国民はすこしも豊かになっていない。事実は石油が多くあったら、豊かな 国になることができる。 結論 1. 骨組みは以下のようになる: 品詞分類 形体的 名詞 名詞+の+くせに 動詞 辞書形+くせに 否定形+くせに 過去形+くせに ~ている+くせに 形容詞 形容詞+くせに 形容動詞 形容動詞+な+くせに 形容動詞+だった+くせに 2. 骨組みは以下のようになる: 品詞分類 意味論 くせには接続の 表現となる 意味的には接続の表現と言うことができる。「くせ に」は接続詞として機能するから、前の文に後の文を 接続する。「くせに」は複文で、前の文に後の文の逆 接表現を示す。前の文は事実で、そして後の文は相手 に対する話者の皮肉、非難、軽蔑する気持ちを表す。
Item Type: | Thesis (Undergraduate) |
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Subjects: | P Language and Literature > PN Literature (General) |
Depositing User: | Perpustakaan Maranatha |
Date Deposited: | 01 Oct 2014 11:04 |
Last Modified: | 01 Oct 2014 11:04 |
URI: | http://repository.maranatha.edu/id/eprint/7055 |
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