Analisis あるいは ARUIWA dan または MATAWA Dalam Kalimat Majemuk Bahasa Jepang (Kajian Sintaksis dan Semantik)

Yanti, Irin Tri ( 0842008 ) (2015) Analisis あるいは ARUIWA dan または MATAWA Dalam Kalimat Majemuk Bahasa Jepang (Kajian Sintaksis dan Semantik). Undergraduate thesis, Universitas Kristen Maranatha.

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Abstract

日本語の複文における「あるいは」と「または」の用法分析 序論 日本語の複文には2つ(またはそれ以上)の短文・節・句・単語を接続する 接続詞が必要である。接続詞は7つに分類され、その一つに選択接続詞が ある。富田によると選択接は前の文の内容か、後の文の内容かを選ぶ場合 に使われる接続詞であり、として「あるいは」や「または」がある。 佐川と筒井によると「あるいは」は、 書きことば的な表現。あらたまった話しことばでも使われる。 「X(か)あるいは Y」の形で使われて、「X か Y のどちらか」とい う意味を表す。「X でも Y でもよいが、どちらか一方を選びなさ い」という指示を与える場合によく使われる。また、「X か Y の どちらかの条件に当てはまれば、どちらでもよい」という場合に使 う。似た表現に「X か Y」「X または Y」「X もしくは Y」がある。 横林と下村によると「または」は 名詞/名詞句、疑問文を選ぶ。並列的な二つの事柄のどちらを選ん でもよいことを表す。「もしくは」「あるいは」も使える。 「あるいは」も「または」も選択接であるが、差異がある。「または」は 接続詞に限って機能するが、「あるいは」は接続詞や副詞として機能でき る。 佐川と筒井は 「あるいは...かもしれません」の形で使われて、話し手の推量を表 す。「その可能性がある」という意味。似た表現に「ひょっとする と」「もしかすると」がある。「あるいは...のだろう」「あるい は...と思われる」など、話し手の推量を表す他の表現とともに使わ れることもある。 と言っている。 さらに、「あるいは」は複数の状況を述べるのに用いることもある。 佐川と筒井は 「あるいは...し、あるいは...し」の形で使われて、「あるものは...、 あるものは...」というように、複数のもののそれぞれの行動や状態 を並べて述べる場合に使う。 と言った。 本論 この論文の分析は統語論と意味論のカテゴリを使い、分析は次のように行 う。短文・節・句・単語を結んでいる「あるいは」を「または」に(「ま たは」を「あるいは」に)代用し、文法的と意味的に当てはまるかを分析 する。 1. それはある場合には僕を慰めたり、あるいは励ましたりもしてくれ た。 上の文には、節が2つを含まれる。一つ目の節は「それはある場合には僕 を慰めたり」で2つ目の節は「励ましたりもしてくれた 」である。一つ 目の節と2つ目の節を接続するのに「あるいは」を使い、「慰めたり」か 「励ましたり」かそれとも両方を選ぶことの意味を表す。つまり、「ある いは」は接続詞として機能し、「または」に代用することが可能である。 2. あるいは寿命が尽きて死んだのかもしれません。 上の文には、節が2つを含まれる。一つ目の節は「あるいは寿命が尽き て」、2つ目の節は「死んだのかもしれません」である。 上の文には 「~て」形を使って、一つ目の節と2つ目の節を接続する。文の最後には 「~かもしれません」が含まれる。「あるいは...~かもしれません」の表 現になり、「もしかすると」のような推量の意味を表す。つまり、「ある いは」は副詞として機能する。上の文には、「あるいは」を「または」に 代用することが不可能である。 3. 頭上には星が、あるいは密集して、あるいは散らばって、それぞれ の位置を占めている。 上の文には、複数の状況が含まれる。一つ目の状況は「密集する」、2つ 目の状況は「散らばる」である。この複数の状況を述べるのに「あるい は...あるいは...」の表現を使い、その複数の状況は動詞であるから「~て」 形を使って接続する。つまり、「あるいは」は副詞として機能し、A か B かを選ぶことの意味ではない。「あるいは」を「または」に代用すること が不可能である。 4. ブログまたはホームページを運営していますか? 上の文は疑問文である。「または」は2つの単語の間に位置される。一つ 目の単語は「ブログ」、2つ目の単語は「ホームページ」である。「また は」は接続詞として機能し、「ブログ」か「ホームページ」か、それとも 両方を選ぶことの意味である。「または」を「あるいは」に代用すること が可能である。

Item Type: Thesis (Undergraduate)
Subjects: P Language and Literature > PI Oriental languages and literatures
Divisions: Faculty of Letters > 42 Japanese Department
Depositing User: Perpustakaan Maranatha
Date Deposited: 16 Jun 2015 09:06
Last Modified: 16 Jun 2015 09:06
URI: http://repository.maranatha.edu/id/eprint/13176

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