Analisis Bushu Shimesuhen 礻dan Koromohen 衤 Dalam Bahasa Jepang : Kajian Morfologi dan Semantik

Kristanto, Aldo ( 1142008 ) (2015) Analisis Bushu Shimesuhen 礻dan Koromohen 衤 Dalam Bahasa Jepang : Kajian Morfologi dan Semantik. Undergraduate thesis, Universitas Kristen Maranatha.

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Abstract

1. 序論 各国はそれぞれの文字を持ち、日本にはひらがなとかたかなと漢字 が三つある。漢字は中国から借用文字である。二つ(以上)の合わせた漢 字は新しい意味を持ち、それは複合語と言う。複合語は合わせ方が色々あ るの為、読み方も言葉の合わせ方によって違う。和語と和語の言葉を合わ せれば訓読みだけで読み、また漢語と漢語の言葉を合わせるならば音読み で読むことになる。日本語だけでなく、外来語と日本語(和語か漢語)の 合わせる言葉もある。合わせる漢字で出来た言葉は二つの意味を持つこと が可能で、明示的意味と暗示的意味が出来る。 さらに、漢字には七つの部首があり、その部首は編、旁、冠、脚、 垂、繞、と構である。編の部首に少し似ている形の部首があり、それは 示編(礻)と衣編(衤)である。日本語の初級学習者のほとんどはこの似 ている部首に良く迷うので、その二つの部首は本当に同じか、関係はない かを説明する。 この研究の目的は: 1) 示編(礻)と衣編(衤)との漢字の成り立ちを説明する。 2) 示編(礻)あるいは衣編(衤)を含む漢字と含まない漢字によって 生成される複合語にむいて後者の意味が変化するかを説明する。 3) 示編(礻)と衣編(衤)との関係を説明する。 2. 本論 ここでは集めたデータを分折し、日本語の漢字にある示編(礻)と 衣編(衤)を使い、その部首に掛ける漢字の生成を説明する。 1) 祖母 祖 Kunyomi Onyomi Leluhur - SO (Nagasawa, 1990: 901) 母 Kunyomi Onyomi Ibu Haha BO (Nagasawa, 1990: 986) „祖‟の字は且と礻との合わせた漢字である。何代も重なる昔の人た ちで、神棚に祭られる先祖を补す字である(藤堂、1999:724)。 „祖‟の漢字は形成で作られ、音読みは‘且’の字の音読みから出来 ている。„祖‟の意味は先人で、„母‟の意味はおかあさんで、祖母と は自分の両親のお母さんという意味である。その言葉の意味には、 示編の神の意味は明示的でない、„祖‟の漢字で神棚に祭られる先祖 が書き补される。‘祖’も‘母’も両方音読みで読むので、その言 葉は漢語の複合語である。 2) 褐色 褐 Kunyomi Onyomi Coklat Tua - KATSU (Nagasawa, 1990: 950) 色 Kunyomi Onyomi Warna Iro SHOKU (Nagasawa, 1990: 303) ‘褐’の字は曷と礻との合わせた漢字である。ひからびた草や木の 繊維で作った衣服で、またその衣服の色から、ひからびた感じのす るこげ茶色のことである(藤堂、1999:827)。„褐‟の漢字は形成 で作られ、音読みは‘曷’の字の音読みから出来ている。„褐‟の意 味はこげ茶色で、„色‟の意味はいろで、褐色とはこげ茶色の意味で ある。その言葉の意味には、衣編の着る物とか布の意味は明示的で ない、„褐‟の漢字でひからびた草や木で作った衣服の元色のことが 書き补される。‘褐’も‘色’も両方音読みで読むので、その言葉 も漢語の複合語である。 示編と衣編は全く違い、意味かその部首の成り立ちかた見て も全然関係がない。祈藤堂明保は示す編は“神をまつる祭だんをえ がいたもの。「示の部」の字は、神や祭りに関係がある。”(藤堂、 1999:723)と説明している。示編の漢字の例えは‘神’で、意味 はかみさまである。‘祈’も示編の漢字で、意味は祭壇でかみさま に願うことで、この二つの漢字から示編の意味は神や祭壇に関係が あることが分かる。「衣の部」の字は、着物や布に関係がある” (藤堂、1999:821)と説明している。衣編の漢字の例えは‘襟’ で、意味は首のまわりを取巻く衣服の部分の名称である。‘袴’も衣 編の漢字で、意味は和服の一つ、腰から下まで着る物で、この二つ の漢字から衣編の意味は着物や布に関係があることが分かる。「ネ」 の字は‘示’の漢字からの略体で、「衤」の字は‘衣’の漢字の略 体である。 3. 結論 1) 示す編と衣編の漢字は形成で作られ、その合わせる字は音読みの読 み方を借りることだけでなく、その字も意味をさらに強めて补すこ とが出来るように使う。 2) 示す編と衣編の漢字が独立で立てばその部首による意味を持ってい るが、その部首に含まない漢字と合わせれば、意味を強めてことが 出来る。 3) 示す編と衣編との部首は、意味も成り立ちも全然関係がない。

Item Type: Thesis (Undergraduate)
Subjects: P Language and Literature > PI Oriental languages and literatures
Divisions: Faculty of Letters > 42 Japanese Department
Depositing User: Perpustakaan Maranatha
Date Deposited: 10 Apr 2015 10:05
Last Modified: 10 Apr 2015 10:05
URI: http://repository.maranatha.edu/id/eprint/11727

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